一言で頻脈といっても上室性(心房筋)のものと心室性(心室筋)のものがあり、そしてその中でもいくつかに分類されます。
そこで、心電図を用いて不整脈の種類を特定します。
普通は標準12誘導心電図という、12箇所の異なる場所の心電図を記録する検査にて安静時の心電図を記録します。
ただ、この方法だといつ起こるかわからない発作に合わせて心電図を とることはほとんど不可能です。そのため、24時間心電図を記録する「ホルター心電図」が行われます。
この時の心電図の波形によって薬物治療で使用される薬剤が決まります。
不整脈の治療はすべての不整脈に対して行われるわけではありません。著しい頻脈・徐脈、日常生活に支障を 与えるものが治療の対象となります。